ロンドン〜ドバイ〜羽田(エミレーツ航空 EK002, EK312搭乗記)
ロンドンから日本に戻るのもドバイ経由です。
往路、羽田〜ドバイ〜ロンドンは以下をご覧ください。
出発が2時過ぎなので搭乗前に軽く食べておこうと思い、ピカデリーサーカスのWhole Food Marketで昼食となるものを購入。写真に写っているのは様々な種類の豆腐です。イギリスにも売っているんですね(食べていないので味はわかりませんが)。
セルフサービスのサラダバーがあったので、それとヨーグルトという健康的なランチに。日本のスーパーと比べて惣菜コーナーが充実している気がしました。ホテルのビュッフェみたいな感じ。
Paddington駅からHeathrow Expressに乗ります。Brit Railpassで追加料金なく乗れたのでラッキー!スムーズに空港到着です。
さて、出国してから先ほど買った昼食を食べようと思っていたのですが、ここで一つ疑問が。国際線だと100ml以上の液体を持ってゲートを通過できないのですが、ヨーグルトは液体なのか。そこで係員に持ち込めるか聞いたら微妙な返事だったので、手荷物検査前に食べてしまいました。サラダはOKだったので搭乗ゲートのベンチで食べることに。
British Airways!A380ってデカいですね。
↑異国の地で日系機を見たときの安心感は何とも言えません。経済的な余裕があればこれで帰りたいんですけどね…!
これが今回乗る飛行機。オール二階建て。僕はエコノミーなので一階。行きにも乗っているので新しい感動は特にないのですが、月が変わったのでエンタメの内容が一部新しくなっていたようです。
ゴーストバスターズを観ました(シリーズの第一話は知らないけど普通に楽しめた)。
行きのフライトと同じくラム&ジンジャーエールを。おつまみのおかきもくれました。リッチな気分。
ロンドン→ドバイで機内食はディナーが一回。ビーフでしたが柔らかくて美味。個人的にはマッシュポテトも好み。クラッカーとチーズが付いてくるのも最高です。ワインが進む。
ドバイに到着したのは夜明け前、というより深夜です。ここから約7時間乗り継ぎに時間があります。待ち時間が8時間以上だとホテルの券をもらえるという話も聞いたことがありますが、今回は該当しなかったようで空港内で時間を潰すしかありません…もちろん観光に行ける時間でもない。
人はまばらで、店もあまり開いていません。ひたすら暇です。
お土産屋さんでは相変わらずの中東らしさ。
結局眠りやすい角度の椅子があったのでそこで2時間くらい寝たような気がします。待ちくたびれた頃にようやく搭乗。次降りたら日本です。移動時間はあまり長いと飽きるなぁというのが今回の教訓です。
詳しくは忘れましたがこれは朝食でしょうか、豪華です。サーモン美味しい。米も久しぶりかも。
約5時間後、夕食が配られ始めました。チキンソテーとマッシュポテト。そうめんも入っています。
隣に座っていた英国ガールズがそうめんのつゆ(表記が日本語だけだった)を見て「何これ?スープ?」とか話していたので、食べ方を教えてあげることに。機内でのこういう雑談も面白いですね。イギリスの観光名所を(帰国する僕に)教えてくれたので次行くときには行ってみようと思います(笑)
長旅でしたが無事東京に到着。結構遅い時間に着くので終電の心配もありましたが、遅れはなく間に合いました。エミレーツ、安いし豪華だし満足度は高いのですが、いかんせんヨーロッパは結構遠いですね。疲れないと言えば嘘になる、そんなフライトです。でもやっぱりクオリティが高いので、機会があればまた乗りたいものです。